中国の携帯電話
中国での携帯電話契約数は4億4千になったそうです。3~4年ほど前に2億を超えたということを聞いた記憶があるので、販売台数が急速に伸びていることは間違いないです。
中国の携帯電話における日本メーカーはかなり遅れをとっているようで、ノキア、モトローラなどが上位を占めていてます。韓国のサムソンが3位ですが、日本メーカーでは最上位のソニーエリクソンが6位でシェアは4%にすぎません。
まだまだ市場は伸びそうですが、携帯電話の市場に限らず、中国を市場として評価するとき、人口が1億人の日本に比べて市場のスケールの大きさを感じます。
« 小泉首相靖国神社参拝 | トップページ | 関西3知事の中国訪問 »
「中国/アジア情報」カテゴリの記事
- 2019年1月上海(2019.01.24)
- 2019年1月上海(2019.01.24)
- 2018年7月大連出張(2018.07.30)
- 2017年10月大連出張(2017.11.05)
- 中国在日本爆买(2017.01.02)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
うん、日本が占めるシェアは割りと少ないけど、携帯の最も価値がある部分―チップとLEDは、中国では大きなシェアを占めしてるよ。
中国産メーカの携帯のチップは殆ど日本製だよ。負けてない、唯携帯メーカだけが負けてるけど。
投稿: mountain in sky | 2006年9月10日 (日) 02時06分