創業板(中国株関連)
2009年10月30日に深センの証券取引所から創業板という市場が開設されました。
これにより、深セン証券取引所は以下のような株式市場システムとなりました。
1)メインボード
優良株市場
2)中小企業板
主に中小企業
3)創業板
ベンチャー企業
4)OCT
上場候補の企業
創業板は中国版ナスダックと言われ上場については、「新エネルギー」、「新素材」、「生物医薬」、「IT」、
「環境・省エネ」、「新型サービス」の6分野を重視されます。
ベンチャー企業が参加し、すでに50社が上場しました。
中国の経済の勢いはこんなところにも出てきています。
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