2009年8月31日 (月)

裁判傍聴記

最近仕事の時間の合間に裁判所に裁判の傍聴に行きます。

傍聴するのはもっぱら、法廷通訳がつく外国人犯罪絡みの裁判です。

これまで見てきたのは、不法滞在など出入国管理法違反のものが多かったのですが、
先週大阪地裁で見た裁判は商標法違反ということで、ちょっと興味がわきました。


商標法違反と言ってもピンとこないかもしれませんが、要するに偽のブランド品を日本国内で販売した
という罪に問われたものです。
もう少し具体的に言えば、偽のルイビトンのバックなどをインターネットなどで販売していたのです。

今回の裁判の被告人は、中国人留学生で某大学の4年生でした。
アルバイト感覚で、偽ブランド品の販売に手を染め、それが発覚し、起訴されました。
大学は退学処分となり、執行猶予付きの判決や罰金刑となったとしても、留学生としての身分は
なくなるので、日本に滞在することはできなくなります。

本人はもうすぐ卒業し、その後は日本の会社に就職するつもりだったので、ちょっとした金儲けのつもり
が大ごとになり、彼の人生設計は大きく狂ってしまいました。
その裁判で、本人は泣き出してしまい非常に反省していることはよくわかったのですが、後悔しても
後の祭りです。

実際にネットショップなどで、コピー商品の販売などをやっている留学生はたくさんいます。
今回傍聴した裁判のほかに、コピー商品の販売が発覚し同じような状況になった人を知っています。
特に最近著作権や商標などの取りしまりが厳しくなっている状況もあります。

こんなことにならないように、偽ブランド品やコピー商品などの販売行為に手を出すことは絶対にや
めた方がいいと思います。
また近くにやっている人がいれば、注意してあげましょう。

見つからなければいいなどと言っていれば、あとで後悔することになりますよ。

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2009年5月21日 (木)

裁判員制度始まる

今日(平成21年5月21日)から裁判員制度が始まりました。

近々始まるのは分かっているつもりでしたが、準備が不十分なままで見切り発車
した感は否めないのではないでしょうか。

これまで、裁判所というのは一般に人にとって敷居が高い場所です。
特に刑事事件などは、何らかの事件に関与した人でない限り、
関係ない場所か、新聞やニュースで聞くだけの場所であったはずです。

まだ一般の人にとって「裁判員制度って何ぞや?」という感じだと思いますが、
基本的には、一般の人が裁判所に行き、裁判官と共に刑事事件の判決をするという
制度です。

これからは、普通の会社員や主婦が、突然いきなり選ばれて、裁判員になるということが
ありえるのです。
裁判の期日には仕事を休んで裁判所に行かないといけません。
自分には関係ないということはあり得ないのです。

そこまで、国民がわかっているようには見えないのですが・・。
巷では、インフルエンザの話題が聞こえても、裁判員制度の話題は聞いたことがないです。

ちなみに、私自身も選ばれて、裁判員になるかもしれないなどという実感はまったくありません。

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2006年5月 1日 (月)

新会社法施行

今日から新会社法が施行されました。今回の法改正は、これまでの会社設立の準拠法である商法の抜本的な改正です。主要なものとしては、有限会社が設立できなくなり、資本金の制限がなくなるので、資本金1円の会社が設立できるようになります。

http://www.moj.go.jp/HOUAN/houan33.html

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2005年5月31日 (火)

法廷通訳

先日役所に行ったとき「ごぞんじですか 法廷通訳」という小冊子を見つけて、一部持って帰りました。

平成15年の法廷で使用された外国語は

中国語41%  韓国語・朝鮮語12.7% タガログ語7.6% タイ語5.6% スペイン語5.1% ポルトガル語4.3% ペルシャ語3.6% ベトナム語3.1% 英語3.1% その他14.0%

ということでした。中国語の需要はやっぱり多いんだと思うとともに、英語の重要性はここではこんなに低いのかと感じました。

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